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2007年5月 2日 (水)

第5日(ウィーン第4日)(2)ウィーンでの和食

2007年5月2日(水)午後
コンツェルトハウスでの演奏会の後、この日は昼食に和食を食べました。
実は最初は「わざわざウィーンまで行って和食なんて食べたらもったいない」「ウィーン滞在中は毎日オーストリア料理だけ食べよう」と思って日本を出発しました。「別に御飯と味噌汁が無くても僕は大丈夫」と自信を持っていました。
しかし、4日目にしてとうとう我慢できなくなり、国立歌劇場の近くにある天満屋(Tenmaya)というお店に行きました。岡山にあるデパートの経営するお店とのことです。
若い女性のウェイトレスさんが日本語で「イラシャイマセ」「オキマリデスカ」と来ました。日本人の店員さんもいるようです。
Img_0632




メニューをじっくり見ましたが「地球の歩き方」に載っていた「鮭いくら丼」が、おいしそうだったので、烏龍茶と一緒に注文しました。
烏龍茶はポッカのペットボトル。食事はお新香と味噌汁付きです。
「おいしい!」
日本にお店があっても、食べに行きたくなる味です。
体が和食を求めていたのでしょうか? それとも気分的なものでしょうか? 体調がイマイチだったのが、食べ終わったら急に元気になりました。血液の循環が良くなったような気がします。体がほてってきました。

「自分はこんなに弱い人間だったのか…」と悟りましたが、やはり人間、毎日食べているものを食べるのが体に良いはず…と無理矢理納得することにしました。
考えてみれば、今まで海外出張でアジアの国へ行ったときも、和食は食べなくてもお米は食べていましたからね。「2週間くらい米の御飯を食べなくても大丈夫」という錯覚は、ここから起こっていたようです。

…ということは、オーストリア料理に、ファミレスのようにライスが付いてきたら、きっとおいしいんだろうなぁ…なんて想像しました。ここはウィーンなので、そんなことは無理でしょうが、日本にオーストリア料理のお店があったら、もしかして実現可能?
Wiener Schnitzel(ヴィーナーシュニッツェル)(カツレツ)や、Gulyas(グラシュ)(ビーフシチュー)など、ライスが合いそう。
もっとも、“おかず”の量が多いので、ライスがお腹に入るかどうかは微妙ですけどね。
Img_0633




天満屋では、例のよって道路に面した屋外のテラス席に座りました。
暑がりの私には嬉しいです。
14:00頃だったのですいていて、テラス席には私の他にはもう一人(欧米人)しか居ません。結構目立ちます。
通りかかった日本人らしいカップルが、ちらっと私を見ていったように感じたのは気のせいでしょうか?(^_^;)
その視線の中に「なにもウィーンまで来て和食を食べなくても…」という蔑みを感じたのは被害妄想でしょうか?(^_^;)

でも、体にとって、食事は重要だ…という当たり前のことに気がついた日でした。

…というわけで、この日は、昼食に食べた和食のおかげで、小澤征爾さんの振る「さまよえるオランダ人」を、とても良い体調で迎えることが出来ました。

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