« 第7日(4)フランクフルトでの乗り継ぎ | トップページ | ウィーンのお土産 »

2007年5月 5日 (土)

第7日~第8日 JALで成田へ

2007年5月4日(金)~5日(土)
日本航空(JL408)
フランクフルト21:05→15:20成田

(飛行時間:11時間15分)(日本時間4:05→15:20)

5月5日到着便なので満席を予想していましたが、後ろの方は空席がありました。
私も後方の通路側を予約していたので、隣に人は来ませんでした。
エコノミーでも隣に人が来なければ、11時間の飛行時間の苦痛は半減したようなものです。前の席との距離はいかんともしがたいですが、半分ビジネスクラスみたいなものです。
嬉しかったですけど、逆に「ゴールデンウィークなのに、JALは大丈夫なの?」と心配になりました。

機内でのスチュワーデスさんの対応にも、ちょっと不満がありましたが、ホームページからクレームレターを出して、お詫びのメールを受領したので、ここでは書きません。
ただ、教訓として、サービスに不満があった場合は、その乗員の名前を覚えておくと良いようです。(私は、今回、覚えていなくて、人を特定できませんでした。)

フランクフルトの離陸は21時45分くらい。
滑走路へ向かう途中でずいぶん待たされました。
離陸後に機長から「成田到着が30分遅れる見込み」とのアナウンスがありました。
長距離路線はさすがに滑走距離が長い。
短距離で小型機のオーストリア航空とはずいぶん違います。

離陸後に供された「ゆずのジュース」が懐かしい。
食事で出て来たチキンカレーの味が懐かしい。

こうして成田行きのJALの機内の人になると、周りも日本人が大半で、もう外国にいる気分ではありません。
この数日間のウィーンでの出来事は夢の中の出来事のようです。
でも、ウィーンで聴いた「ウィーンの音」は、頭の中に残っています。

今回は、5日間で8つのプログラムを鑑賞しました。
さすがに音楽の都、ウィーン。
魅力的なプログラムが、複数の会場で同時に行われているため、選択をする際には、何通りか案を作って、プランニングを楽しませてもらいました。
今回聴きたくて聴けなかったのが、フォルクスオーパーの「魔笛」、アルバン・ベルク四重奏団、シュターツオーパーの「ダフネ」(ビシュコフ指揮)、「ラモンメールのルチア」(グルベローヴァ出演)、そしてウィーン・フィル(アーノンクール指揮)。
それでも、十分に堪能しました。
「こうもり」の楽しい調べ。
ムジークフェラインにとどろいたブルックナーの8番。
「さまよえるオランダ人」の“ウィーン・フィル”の音。
シューベルトのピアノ・ソナタ。
シューマンのピアノ三重奏曲。
音の断片が頭の中を駆けめぐります。

帰りの飛行機で聴く音楽も、ネットワークウォークマンの中に入れてきたのですが、頭の中に残っている「ウィーンの音」を消したくありません。
結局、帰りの飛行機の中では、ネットワークウォークマンも聴かず、機内のオーディオ・プログラムも聴かず、ただ、ひたすら、飛行機の轟音を聞きながら、頭の中に飛来する「ウィーンの音」の余韻に浸りながら過ごしました。

成田に到着後、サテライトから本館に向かうシャトルが通勤電車並みのギュウギュウ詰めで、初めて「ゴールデンウィークの帰国ラッシュ」を実感しました。
しかし、入国手続きもあまり並ばず、預けた手荷物もスムーズに出て来て、ここでもちょっと拍子抜けでした。

自宅に到着後にデジカメで撮ってきた写真の枚数を調べたら、総数はなんと1073枚もありました。
似たような写真や出来の悪い写真を省いても601枚。未だに印刷せず、パソコンの中にしまってあります。
先ほど書いたように、ウィーンでの数日間の出来事は、まるで夢の中の出来事だったかのようです。
しかし、記憶と共に写真は歴然と残っています。

|

« 第7日(4)フランクフルトでの乗り継ぎ | トップページ | ウィーンのお土産 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/214768/15315648

この記事へのトラックバック一覧です: 第7日~第8日 JALで成田へ:

« 第7日(4)フランクフルトでの乗り継ぎ | トップページ | ウィーンのお土産 »