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2007年9月14日 (金)

小泉和裕/都響(2007/09/14)

2007年9月14日(金)19:00
東京文化会館大ホール


指揮:小泉和裕
東京都交響楽団

ピアノ:ゲルハルト・オピッツ

ブラームス:ピアノ協奏曲第1番
(遅れていったため未聴)
ストラヴィンスキー:春の祭典


この日は神田駅周辺で用事があり、17:00には解放されると予想していたので、余裕で間に合うと思っていたら、長引いてしまい、会場に着いたのは19:30頃。
ブラームスの第2楽章が始まっており、途中入場は出来ませんでした。
お目当てのオピッツのブラームスが聴けず残念。
ロビーのモニターで貧弱な音を聴きながら、ホール内の熱演を想像して休憩時間を待ちました。
Img_2133





でも小泉和裕さんも久しぶりで楽しみにしていたので、気を取り直して休憩後から演奏に臨みました。

この日の席は5階席右サイド。
最安席ですが、この席を「文化会館の中で一番音が良い場所」と言う人もいます。
確かに、2005年12月に聴いた、ジャン・フルネのラストコンサートのときの1階3列の響きより、この席の方がはるかに音が良いように感じました。
残響感はあまりありませんが、天井に近くて、反射音が良く届くせいか音の強さは抜群。最近は文化会館は敬遠気味でしたが、この席なら問題なく鑑賞できると思いました。

この5階席で聴いた小泉和裕さんの「春の祭典」は、私の耳には、明るい南国の日差しのような音色に聞こえました。
「北の大地の異教徒の踊り」という雰囲気とはちょっと違いましたが、最後までこの音色に惹きつけられて聴き通しました。

都響のテクニックに傷がなかったわけではありませんが、5日前に聴いた祝祭管弦楽団的なサイトウ・キネン・オーケストラとはまた違って、常設のオケのアンサンブルはそれなりの良さがあります。
ちなみにこの日のコンマスも、サイトウ・キネンの「幻想」と同じ矢部達哉さんでした。

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