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2008年2月 4日 (月)

山崎伸子チェロリサイタルの映像

聴きたいのに行けなかったコンサートがテレビやFMで放送されると嬉しいものです。
しかし、雑誌の付録のDVDで映像が見れるとは、予想もしていませんでした。

2007年12月17日(月)津田ホールで開催された『山崎伸子チェロリサイタル With 長岡純子』は、気がついたときにはチケットは完売していて、聴きに行くことが出来ませんでした。
Yahoo!オークションもこまめにチェックしていましたが、チケットの出品はなかったように思います。

(私が山崎伸子さんのファンになった経緯は、2007年11月30日の神奈川フィルのところに書きました。)

雑誌とは、モーストリー・クラシック』の2008年3月号です。
付録のDVDに、下記の演奏が収録されています。

ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第1番第2楽章
ブラームス:チェロ・ソナタ第2番第1楽章
ブラームス:メロディーのように

30分程度という収録時間ですが、行けなかった垂涎のコンサートの様子をうかがい知ることが出来、本当に嬉しくなりました。

山崎伸子さんのチェロは、当夜の主役ですからもちろん魅力的ですが、ピアノの長岡純子さんがまた素晴らしい。
ベートーヴェンのソナタなど、ピアノ・パートが(三重協奏曲とは対照的に)非常に雄弁で、チェロが休んでいてもピアノは弾き続けている部分もありますので、ピアノの音の存在感が大きい。
でも、ピアノの音にチェロが“割り込む”ときの山崎さんの音の魅力的なこと!
ブラームスだとチェロとピアノが対等に渡り合う雰囲気ですが、この“二人の個性”の協奏は、きっと当夜の会場を、圧倒的な迫力で支配したことでしょう。

聴きに行けなかったことを残念に思う気持ちなど吹き飛んで、堪能しました。

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