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2008年5月 5日 (月)

マーラーの交響曲の思い出(04)

■マーラーの交響曲の思い出:第4番

この曲の生演奏で印象に残っているのは広上淳一さん初体験の演奏会がひとつ。もう一つは番外編とでも言うべき、一部のお客さんの行為にがっかりした演奏会がひとつです。

1991年2月9日(土)14:15
NHKホール

指揮:広上淳一
NHK交響楽団

ヴァイオリン:加藤知子
ソプラノ:三縄みどり
和田薫:オーケストラのための3つの断章
外山雄三:ヴァイオリン協奏曲
マーラー:交響曲第4番

広上淳一さんの指揮を初めて「見た」演奏会でした。
当時はまだそれほど有名でなかった広上さんが登場すると、客席は少しどよめき、私の周囲からは「小さいねぇ!」という声があちこちで聞こえました。

しかし、指揮姿は流麗で出てくる音はその視覚効果に見合ったもの。。
当時、私は「カルロス・クライバー並みに美しい指揮」と思いました。
陶酔するような視覚と聴覚が巨大なNHKホールを支配しました。

この演奏会の後、私は広上さんが日フィルのシェフを辞任するまで、“追っかけ”のように広上さんの演奏会に通いました。

2007年4月22日(日)14:00
ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:大友直人
東京交響楽団

ソプラノ:幸田浩子
ハイドン:交響曲第101番「時計」
マーラー:交響曲第4番

この演奏会の感想は以前書きました。
演奏は良かったので、間髪を入れずの拍手は本当に残念でした。

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