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2008年5月 5日 (月)

マーラーの交響曲の思い出(10)

■マーラーの交響曲の思い出:第9番

この曲は、初めて東京文化会館で在京オーケストラを聴いた演奏会と、2007年のアルブレヒトの読響の常任最後の演奏会が印象に残っています。

1980年10月21日(火)18:45
東京文化会館大ホール

指揮:モーシェ・アツモン
東京都交響楽団

マーラー:交響曲第9番

確かハガキを出して招待券に当選して出かけた演奏会でした。
都響は太っ腹で、2階席正面のS席に座らせていただきました。
(その後当選した別のオケは、5階席サイドの席でした。)
都響の事務局に「将来チケットを買ってくれる大人になるかもしれない若者を開拓する」という意図があったとしたら、その試みは成功したことになります。
もっとも、値段の安いP席ばかり買っていますので、成功は半分くらいかもしれません。

マーラーを初めて聴いた演奏会であり、いきなり9番だったので曲は難解でよくわかりませんでしたが、今となってはデッドなはずの東京文化会館に響き渡る大編成の音と残響は印象的でした。
もっとも、雑誌の評では、宇野功芳さんが「無機的な音」「僕だったら絶対にあんな鳴らし方はしない」と酷評していたのを懐かしく思い出します。

2007年3月31日(土)14:00
東京芸術劇場
指揮:ゲルト・アルブレヒト
読売日本交響楽団

マーラー:交響曲第9番

この演奏会の感想は以前書きました。
この日ではありませんが、数日前のサントリーホールでの演奏は、ネット配信されています。
http://www.dai2ntv.jp/p/z/101z/index.html
(2008年5月5日現在)

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