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2009年3月 2日 (月)

新日本フィルのハイドン全曲演奏

新日本フィルは2009年2月28日にブリュッヘンさん指揮によるハイドン・プロジェクトのフィナーレを104番で締めくくりました。
  「天地創造」(2009/2/7)
  「ロンドン・セット」第1回(2009/2/11)
  公開リハーサル(2009/2/14)
  「ロンドン・セット」第2回(2009/2/15)
  「ロンドン・セット」第3回(2009/2/20)
  「ロンドン・セット」第4回(2009/2/28)
天地創造と交響曲第93番~104番が演奏されたシリーズは、恍惚感すら感じる素晴らしさでしたが、ハイドン好きの私は18年前に終了した同じ新日本フィルによる全曲演奏のことも、久しぶりに思い起こしました。

その全曲演奏はカザルスホールで行われ、全34回でした。
一人の指揮者によるものではなく、毎回異なる指揮者による演奏。(複数回登場の指揮者もあり。)
私はそのうち、第20回~最終回(第61番以降)を聴きました。
試しに1回聴きに行ってみたらハイドンの面白さと素晴らしさ(もちろん演奏も)にハマってしまい、その後通い詰めました。
まだピリオド系の影響はあまり受けていなかった演奏が多かったような気がしますが、あまり詳しくは覚えていません。
でも、私のハイドンの交響曲好きは、このときに始まったような気がします。

全曲演奏のラインナップは以下の通りです。

第 1回 井上道義
第 2回 井上道義
第 3回 佐渡裕
第 4回 デール・クレベンジャー
第 5回 原田幸一郎
第 6回 小林道夫
第 7回 大友直人
第 8回 高関健
第 9回 小泉和裕
第10回 山田一雄
第11回 原田幸一郎
第12回 天沼裕子
第13回 朝比奈隆
第14回 レオン・フライシャー
第15回 黒岩秀臣
第16回 ジョセフ・シルバースタイン
第17回 岩城宏之
第18回 ヴォルデマル・ネルソン
第19回 マキシム・ショスタコーヴィチ
(上記19回は未聴)
第20回 十束尚宏(1989/12/17)
第21回 豊島泰嗣(弾き振り)(1990/1/14)
第22回 高関健(1990/2/12)
第23回 岩城宏之(1990/3/11)
第24回 山田一雄(1990/4/8)
第25回 手塚幸紀(1990/5/27)
第26回 小泉和裕(1990/6/10)
第27回 シモン・ゴールドベルク(1990/7/15)
第28回 佐渡裕(1990/9/23)
第29回 アレクサンダー・シュナイダー(1990/10/7)
第30回 ゲルハルト・ボッセ(1990/11/18)
第31回 ヨアフ・タルミ(1990/12/16)
第32回 大野和士(1991/1/13)
第33回 レオン・フライシャー(1991/2/3)
第34回 沼尻竜典、小澤征爾(1991/3/21)

1ヶ月に一回、休日の午後に御茶ノ水に通った日々を懐かしく思い出しました。

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コメント

ここで紹介されている「第 3回 佐渡裕」のプログラムはご存じでしょうか?
確かこの「第 3回 佐渡裕」の回を聴きに行っているのですが、自分ではプログラムを残していなく伺った次第です。
私にとっては、初めてのクラシックコンサートで、カザルスホールが開館直後のコンサートでした。記憶では井上道義さんの代役で佐渡裕さんがタクトを振りました。今や、世界的指揮者となる佐渡裕さんとの出会いでした。

「新日本フィルのハイドン全曲演奏」については本ホームページのブログしか詳しく説明されていなく、当時のプログラムをご存じでしたら教えてください。

投稿: 岩田住友 | 2021年2月 3日 (水) 15時53分

目にとめていただき、ありがとうございます。
本文に書いた通り、私は聴きに行っていないのですが、後の方の回のプログラム冊子やチラシによると、
  第3回
  1988年3月20日(日)
  指揮:佐渡裕
  交響曲第7番「昼」
  交響曲第8番「夜」
  交響曲第9番
のようです。

投稿: 稲毛海岸 | 2021年2月 3日 (水) 19時22分

ご回答ありがとうございました。返信が大変遅くなりすみません。
私が聴いたのが第3回目だったので初期の第7~9番だったのですね。
佐渡裕さんは、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団演奏で、『交響曲第7番「昼」』、『交響曲第8番「夜」』をCD録音(2017年1月5日発売)していますので、機会があれば聴いてみます。
稲毛海岸さんのおかげで、長年の疑問点がクリアになりました。
私も「ウィーン旅行」に行ってみたいです。それまで、色んなクラシック音楽を聴いて勉強します。

投稿: 岩田住友 | 2021年2月 6日 (土) 23時59分

自分の備忘録のために書いているようなこのブログがお役に立てて良かったです。
古いプログラム冊子は廃棄も考えていたので、廃棄前で良かったです。
確かに、古いものはネット上に情報がないので、スキャンして保存することも考えた方が良さそうですね。

投稿: 稲毛海岸 | 2021年2月 7日 (日) 09時32分

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