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2009年8月 9日 (日)

千葉ギターアンサンブル(2009/8/9)

2009年8年9日(日)14:00
美浜文化ホール(メインホール)

千葉ギターアンサンブル

http://chiba-guitar.com/index.html


第8回しお風コンサート
~アルゼンチン・タンゴで過ごす夏の午後~

普段こういうコンサートは行かないのですが、知人に誘われて「たまにはこういうのもいいかも」と思い、一緒に出かけました。
無料のコンサートですが、入り口で簡単な印刷物のプログラムが配付されていました。
このホールは354席。
客席はかなり埋まっていました。

演目はギターに編曲された曲の数々で、アルゼンチン・タンゴがメインです。
ふだんあまり聴かない曲目なのでよくわかりませんが、心地良いギター独特の音色にリラックスして聴き入りました。
タンゴと言うと、もう少し情熱的なイメージがあったのですが、ギターの合奏で聴くと、音量の起伏が大きくないせいか、落ち着いた印象の曲に感じます。

11人の合奏という編成は、指揮者なしで演奏するにはちょっと微妙な規模かもしれません。
演目の中には、独奏、二重奏、三重奏で演奏されたものもありましたが、むしろ、そちらの方が、音楽の骨格とリズムがはっきりして心地良く感じられたものが多かったような気がしました。
タンゴはよくわかりませんが、私が比較的よく知っているクラシック音楽からの編曲もので言えば、9人の編成で演奏された「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」よりも、三重奏でえんそうされた「スラブ舞曲」の方が自然な感じでした。
もっとも、11人の合奏の曲の中にも、ステレオ効果が効果的に迫ってきた曲もありましたので、一概には言えません。

曲の合間のトークはユーモアのセンスがあって面白く、15分の休憩をはさんで2時間近くを飽きることなく楽しませていただきました。

ふだん、オーケストラばかり聴いている私ですが、
(ピアノリサイタルも、室内楽のコンサートも、最近は行っていません)
たまには違うジャンルの音楽を聴くのも良いものだと感じました。

演奏曲目:
メルセデス・シモーネ:カンタンド《歌いながら》
アウグスト・ベルト:ラ・パジャンカ
グラシア・デレオーネ:ウン・ラメント《哀歌》
マリアノ・モーレス:灰色の昼さがり
エンリケ・S・ディセポロ:エスペラール《希望》
ハンス・O・ブルグマン:夜のタンゴ
ルロイ・アンダーソン:ブルー・タンゴ
スタンリー・マイヤース:カバティーナ
ロシア民謡:二つのギター
木村弓:いつも何度でも
桑田佳祐:TSUMNAMI
モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク第4楽章
セバスチャン・イラディエル:ラ・パロマ
フランク:レントとアンダンティーノ
ドヴォルザーク:スラブ舞曲

俵はごろごろ
コキリコ
ふるさと
ヘラルド・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ
カルロス・ガンデル:トモ・イ・オブリゴ《交わす盃》
フランシスコ・カナロ:ラ・ウルティマ・コーパ《最後の盃》
ホセ・ポール:カスカベリート《小さな鈴》
マリアノ・モーレス:ウノ《人は…》
オスバルド・プグリエーセ:レクエルド《想い出》
アンヘル・ヴィジョルド:エル・チョクロ《とうもろこし》
アンコール一曲

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