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2010年7月24日 (土)

スダーン/Tokyo Symphonyモーツァルト・プレーヤーズ(2010/7/24)

2010年7月24日(土)11:00
ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:ユベール・スダーン
Tokyo Symphonyモーツァルト・プレーヤーズ

(モーツァルト・マチネ第2回)
ヴァイオリン:鈴木愛理

モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」
モーツァルト交響曲第40番
モーツァルト交響曲第40番~第3楽章
(アンコール)

第1ヴァイオリン8人の小編成。
相変わらず、なぜ堂々と東京交響楽団と名乗らないのかは不明ですが、メンバーの面々はいつも定期演奏会で拝見する方々。
ただ、この日は、N響のオーボエの池田昭子さんに似た楽員さんを見かけましたが、気のせいですかね。

それはともかく、いま、音楽監督のスダーンさんと東響の相性はめちゃくちゃ良い状態ですから、良い演奏にならないわけがありません。

ヴァイオリン協奏曲は、出だしはスダーンさんのメリハリのきいたピリオド寄りのモーツァルト。
ただ、独奏はピリオド寄りでないモーツァルトでした。
それでも水と油の気配はみじんもなく、立派な協奏になるのが不思議でした。

交響曲はお約束の「スダーンさんのモーツァルト」
期待していた通りの音楽に安心して身をゆだね、それでいてマンネリでもルーティーンでもなく、魂の入った演奏。
格別、気合いを入れるわけでもなく、力むわけでもなく、自然の呼吸で、極上の御馳走は演奏されました。
交響曲のごく一部で、若干アンサンブルが乱れかけたようにも感じましたが、まあ、そんなことに目くじらを立てるよりも、まずは、この演奏をリラックスして楽しむ方が得でしょう。

終演後、帰宅を急ぐ必要もなく、のんびりとホールを出るのは本当に良い気分です。
20100724tokyosymphony

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