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2010年9月30日 (木)

9月に聴いたCDの感想

いろいろ考えることがあって、9月からNAXOS MUSIC LIBRARYに登録しました。
サービス内容には十分に満足しています。
したがって、家での鑑賞は、NHK-FMかNAXOS MUSIC LIBRARYが中心。
購入したCDは、通勤時間にヘッドフォンステレオでの鑑賞がメインとなりました。
まあ、それもありかなと割り切っています。

そのような状況の中、9月にTwitterでつぶやいた、CD(NAXOS MUSIC LIBRARYも含む)感想を貼り付けてみます。

2010年09月30日(木)
ジル・ヴォンサッテル(P)の今風のベートーヴェンP協奏曲1番がなかなかの快演だと思います。RT @naxosjapan: 新着レーベル第10弾!!!「Pan Classics」。マイナーなレーベルだからと言って侮れません。 http://bit.ly/cl0DXX #nml

笑わずに聴けません!RT @naxosjapan: ロンドン初演当時の編成をそのまま再現したらしいです。それにしてもやり過ぎです(笑)せっかくなので近いうちに今週の一枚に取り上げます♪RT @inagekaigan ニケの「王宮の花火の音楽」、なんじゃ、この大騒ぎは。

2010年09月29日(水)
ニケの「王宮の花火の音楽」、なんじゃ、この大騒ぎは。騒々しいくらいにぎやか。RT @naxosjapan 新着レーベル第9弾!大手古楽レーベル「Glossa」!ニケ、モレーノ、パンドルフォ、メイヤーソン、など大物が聴き放題。 http://bit.ly/csI6dZ #nml

早速モーツァルトのクラリネット協奏曲を鑑賞。協奏曲のピリオド系の演奏は交響曲ほど多くないので嬉しい。RT @naxosjapan 新着レーベル第9弾!大手古楽レーベル「Glossa」!ブリュッヘン&18世紀Orchまで♪ http://bit.ly/csI6dZ #nml

ブーレーズの「子供の不思議な角笛」のCDをヘッドフォンで。感情を一切表に出さず、ただひたすら無機的に鳴らしているだけなのに、その物理的な音のつながりと重なりは、音楽としてなんと美しく雄弁なのだろう。好き嫌いが分かれる演奏だと思うが、私は好きだ。

2010年09月28日(火)
あ、9番は4楽章付きだ。RT @naxosjapan: 10日間連続、怒涛の新着レーベルラッシュ第6弾!!!「Coviello」96タイトル追加!このレーベルのメインはマルクス・ボッシュのブルックナー。 #nml

あ、白熱してると思ったら、拍手が。ライヴ録音なんですね。RT @inagekaigan: 速めのテンポが気持ちいいですね。RT @takangt: @inagekaigan @naxosjapan ボッシュ、とりあえずブラームスの1番を聴きましたが素晴らしい演奏でした。 #nml

おっ、いままさにブラ1聴いています。速めのテンポが気持ちいいですね。RT @takangt: @inagekaigan @naxosjapan ボッシュ、とりあえずブラームスの1番を聴きましたが素晴らしい演奏でした。 #nml #imakiiteiru

マルクス・ボッシュ、トーマス・ファイ、ヴァシリス・クリストプロスの3人がドイツ期待の3大若手指揮者という記事を読んだことがある。RT @naxosjapan: 「Coviello」96タイトル追加!このレーベルのメインはマルクス・ボッシュのブルックナー。 #nml

2010年09月27日(月)
アンチェル/チェコ・フィルの「わが祖国」が良かったので「新世界より」も買って聴いてみた。しなやかだけど力強い武道のような音が弾む演奏。リマスターはいろいろ意見が分かれているようだが、私は旧盤はほとんど知らないので、この音質、音色なら全く不満なし。

2010年09月26日(日)
BGMのつもりで気軽に聴き始めたハイドンのピアノ三重奏曲だが、これ、素晴らしいではないか。演奏はハイドン・トリオ・アイゼンシュタット。長年の習性で、ついCDを買おうと思ってしまったが、その必要はないのであった。ここはNAXOS ML、プレイリストに追加すれば手に入ったも同然。

NAXOS MLのお薦めに素直に従ってハイドンのピアノ三重奏曲を“BGMとして”流している。交響曲のように熱中して聴く曲ではないが、素性の知れないムード音楽と違って、これはれっきとした大作曲家の曲。昔の王侯貴族はこういう曲を聴きながら食事とかしていたのだろうか。

先日購入したラッヘンマン「マッチ売りの少女」のCD、よく見ると「東京版2000」とある。東響定期で日本初演したときに「ひとまずの回避策」として自ら施した改変を作曲者が気に入り、その後はこの版で上演(録音?)されているみたい。この作品に東響の果たした役割は歴史に残るかも。

アンチェル/チェコ・フィルの「わが祖国」、スプラフォン輸入リマスター盤。昔、LPで聴いて当時のDGやDECCAに比べて貧しい音にがっかりした記憶しか残っていなかったが、これはなかなか力強い骨太の演奏で好ましい。

2010年09月25日(土)
タワレコで積んであったヒーリング効能のCDを冷やかしで買って聴いてみた。半信半疑だったが、結構良く出来ていて、あながち誇大表示ではないと思った。ただし、私個人に限って言えば、バッハやらショパンやら、チェロやチェンバロやギターなど、自分で気分にあわせて選べば、それで事足りそう。

2010年09月24日(金)
ラトル/BPOの「くるみ割り人形」全曲をヘッドフォンで聴きながら通勤。一部の評論に「バレエ上演を考慮しない、あくまでもコンサート用の演奏」との評があったが、このコンビに伴奏スタイルの演奏は、もともと期待していない。一流の料理人による、立派なコース料理に仕上がっていると思う。

2010年09月23日(木)
英国ロイヤルオペラのことは忘れようと努力しているところへ、注文していたCD(ザルツブルク音楽祭50周年記念25枚セット、輸入盤)が届き、その中に、あの2005年のネトレプコの「椿姫」が含まれている。タイミング悪い。

2010年09月22日(水)
少し前に再発売された小澤征爾/ドレスデンの「サロメ」をヘッドフォンで。まるでドビュッシーのような繊細な音がサロメらしくないとも思えるが、純粋にこれだけ美しい音楽は、これはこれで魅力的。そして、まるでフランス風の響きなのに根底にあるのはドレスデンのいぶし銀のサウンド。不思議な演奏。

2010年09月19日(日)
アーサー・フィードラー/ボストン・ポップスの演奏をヘッドフォンで聴いているが、申し訳ないけれど私にとっては「博物館の陳列品」。エリック・カンゼル/シンシナティ・ポップスの演奏の方が楽しさを感じるし、それ以前にテラーク盤の優秀録音には逆立ちしても張り合うことさえ出来ない音質。

2010年09月15日(水)
西オーストラリア交響楽団ってあまり知らないけど、結構うまいオケかも。Naxos MLでファリャ、アルベニス、トゥリーナの作品を鑑賞中。指揮はジョージ・メスターと、これまた私の知らない人。

ファリャの三角帽子をヘッドフォンで聴きながら通勤。小澤征爾/ボストン響の演奏。サイトウキネンは確かにオールスターオケかもしれないけれど、私は小澤さんのCDは、常設の名門、ボストン響を振った演奏の方が好き。

2010年09月11日(土)
昼間の演奏会の余韻を消したくないけど、耳がさびしく、何か聴きたいので、全く異質の、アンドレ・プレヴィンJazzを吹き込んだCDを聴く。80ー90年代のテラーク盤は音質も良い。そう言えば、11月にN響でガーシュウィンを弾き振りすることを思い出した。

2010年09月10日(金)
RCAのリビングステレオ60CDセット、目移りしていたが、そろそろ当初のお目当てのミュンシュ/BSOを聴こう。ベートーヴェンの5番、爆演を予想したが結構格調高い演奏でちょっと意外。でも、秘めたる情熱は表情豊かな音楽に乗って伝わってくる。

今日も、別の曲を聴こうとしてNMLにアクセスしたら、トップページにゲルギエフのラフマニノフ2番が紹介されていたので、ついつい聴いてしまいました。RT @naxosjapan: ありがとうございます!そんな風に言っていただけるなんてスタッフとして感涙ものです!

今朝もハイフェッツを聴きながら通勤。ブルッフにシベリウス。速い速い。現代的に感じる。でもプロコフィエフでは一転、最近の奏者に比べて、ロマンティックに感じる一面も。これだけ楽しめれば、60枚セット1万円強のコストパフォーマンスは驚異的に素晴らしい。

2010年09月09日(木)
「オーディオ装置はタイムマシンだ」という文章をどこかで読んだことがある。今こうして1950年代録音のハイフェッツのチャイコフスキーの協奏曲を聴いて興奮している自分は、確かにタイムスリップしたかのような感覚になっている。

RCAリビングステレオ、今朝はハイフェッツのベートーヴェンVn協奏曲を聴きながら通勤。楽器をたっぷり歌わせているのに速めのスピードで心地よく音楽が進む。博物館に入れてしまうのはもったいない現在でも鑑賞にたえる演奏。カタログから消えない録音は、やはりそれだけのことはある。

2010年09月08日(水)
素晴らしい!いまゲルギエフの「復活」から聴いています。登録して良かった。月額利用料、喜んでお支払いします。RT @naxosjapan: #nml 怒涛の7レーベル追加。LSO liveとMariinskyがついに参加!!!!!LSOは一挙62タイトル♪(Yasu)

友人から借りたジャン=ベルナール・ポミエのベートーヴェン、ピアノソナタ集を鑑賞。まだ21、23番を聴いただけだが、格闘せず、力まず、のめりこまず、作品を慈しむようにひいた格調高い演奏。ケンプは好きだが技巧に難が…と思うなら代わりにいいかも。

2010年09月07日(火)
ヴェルディのレクイエムは電車の騒音の中で聴くには適さない。「聴こえないぞ」と、うっかりボリュームを上げると、怒りの日で鼓膜が破れそうになる。…というわけで今日は自宅でCDをかけたが、エアコンの動作音があると、似たようなものだったりする。

今までフリッツ・ライナー/シカゴ響のCDをほとんど聴いたことがなかったのは、ショルティの膨大な録音で事足りていたから。デュトワのCDの存在のためにアンセルメをほとんど聴いていなかったのに似ているかも。

今までフリッツ・ライナーのCDはほとんど聴いたことがなかったが、RCAリビングステレオ60CDに入っていたので「新世界」を通勤時にヘッドフォンで鑑賞。なるほどシカゴ響の第1期黄金期だけのことはある。専制君主の恐怖統治にもかかわらず、オケのサウンドが全く萎縮していない。

2010年09月06日(月)
RCAリビングステレオの中の「椿姫」を通勤時にヘッドフォンで鑑賞。1960年の録音は電気的に作られた雰囲気は否めないものの、ローマ歌劇場のオケの奏でる旋律はさすがにうまい。指揮はフェルナンド・プレヴィターリという人。古き良き時代の遺物の感もあるが、結構楽しめた。

2ヶ月くらい前に届いたまま放置してあったRCAのリビングステレオ60CDコレクション輸入廉価セットを、昨日一日がかりでiTunesに全部取り込んだ。しばらくは通勤時間が楽しみ。目当てはミュンシュだが、今までほとんど聴いたことがないライナーなども楽しみ。

2010年09月03日(金)
ショスタコーヴィチ編シューマンのチェロ協奏曲。2月の新日フィルでも聴いたが、今朝はロジェストヴェンスキー指揮の輸入盤で。マーラー版交響曲をはるかにこえる変わりぶり。「こんなのシューマンじゃないよ」と思いつつも、面白いことは確か。厚化粧を感じさせない化粧美人。

2010年09月02日(木)
Naxos MLでシェーンベルク編ブラームスのピアノ四重奏曲を聴いている 。ダニエル・ライスキン指揮ライン州立フィルという知らない方々だが、シェーンベルクの介在を感じさせない「ああ、ブラームスっていいな」と思える演奏。これなら第5交響曲と呼んでもいいかも。

2010年09月01日(水)
早速NAXOS MUSIC LIBRARYでマリナー/シュトゥットガルトメタモルフォーゼンを聴いているが、艶やかな音楽が酔わせてくれる。マリナーは録音が多く、節操が無い気がして。いつの間にか有り難みを感じなくなっていたけど、やっぱり素晴らしい指揮者には違いない。

長いこと迷っていたが、とうとうNAXOS MUSIC LIBRARYに登録した。CDの購入数が半減は無理でも3分の2くらいになると嬉しい。決心の決め手となった音源は、BISレーベルのヴァンスカの演奏かな。いつのまにか自分もクラウドで利用するサービスが増えてきたことを実感。

編曲の傑作を投票したら、たぶんラヴェル編「展覧会の絵」が1位かな。では2位以下は? 私は、まずシェーンベルク編ブラームスのピアノ四重奏曲が思い浮かんだが、他にもいっぱいある。 クック版マーラー10番は編曲には入らないか。

小澤/フランス国立カルメン全曲のCDを聴いて感じたこと。良い面だけでなく、物足りなく感じるところも少々あるのだけれど、少なくとも、小澤さんのコーラスの扱いは絶品だと思う。

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