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2011年5月15日 (日)

ヴロンスキー/読響(2011/5/15)

2011年5月15日(日)14:00
横浜みなとみらいホール

指揮:ペトル・ヴロンスキー
読売日本交響楽団

(第48回みなとみらいホリデー名曲シリーズ)
ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー

《オール・ドヴォルザーク・プログラム》
ドヴォルザーク:序曲「謝肉祭」
ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルザーク:交響曲第8番

指揮が当初予定のズデニェク・マーツァルさんから変更になった公演です。
ヴロンスキーさんは、協奏曲も含めて3曲とも暗譜で指揮されました。

ヴロンスキーさんの作る音の印象は、ひとことでいうと「しなやか」でしょうか。
そういう意味ではチェコの指揮者に多い共通項のようなものが確かにあるような気がします。
交響曲の第2、第3楽章の歌わせ方など、甘美で美しい限り。
ただ、所々で、特に序曲では強奏させた箇所が、まるでショスタコーヴィチみたいに(旧ソビエトのオケの録音のように、と言った方が良いかもしれません)感じる場面もありました。

アラベラ・美歩・シュタインバッハーさんは、事前の文字情報(リサイタルの評)で「最初は理知的、後半で爆発」とかいうのを読んでいたのですが、今日のドヴォルザークの協奏曲では、私の印象は、終始一貫「コントロールされた美音」に感じました。

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