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2011年5月21日 (土)

アルミンク/新日本フィル(2011/5/21)

2011年5月21日(土)14:00
すみだトリフォニーホール

指揮:クリスティアン・アルミンク
新日本フィルハーモニー交響楽団

(第476回定期演奏会)
ヴァイオリン:アリッサ・マルグリス
チェロ:タチアナ・ヴァシリエヴァ

ドヴォルジャーク:交響的変奏曲
ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲
マルティヌー:交響曲第3番

ドヴォルザークでも、そして特にマルティヌーで感じたことですが、アルミンクさんの音づくりは、民族性やら時代背景やらにとらわれず、あくまでも純器楽としてのサウンドを志向していたように感じられました。
ただ、溶け合った音を目指していたのかどうかはわかりませんが、分解能は高くない感じ。
強奏でだんご状態…と言ったら言い過ぎかもしれませんが、細部への目配りはもう少しあった方が良かったかな…という印象もありました。

この日は、コンサートマスターがTwitterで指揮者に対する不満のようなものをつぶやいていたのを開演前に読んでしまい、正直、素直に楽しめなかったのは事実です。
そういう私の先入観せいだと思いたいですが、音楽監督とオケのメンバーの間に、隙間風のようなものを感じたのは考え過ぎでしょうか?
カーテンコールで、指揮者を讃えて楽員が起立せず、アルミンクさんだけ答礼したときも、かなりの数の楽員さん(特に後方の管楽器の方)が拍手をしていませんでした。
私は(会場でCDを買ったときにもらった)アルミンクさんのサイン・チケットを持っていたのですが、今日はそういうことがあってどうしてもサインの列に並ぶ気になれず、そそくさと錦糸町から離脱しました。
これが単なる杞憂であることを祈りたいです。

なお、ブラームスの二重協奏曲は、眠気との戦いになってしまいましたのでノーコメント。
どうも最近、この曲を聴くと睡魔におそわれるようで、5月4日のLFJに続いて、今日も強い眠気を感じながらの鑑賞でした。
しかも、チェリストがLFJのときと同じ…というオマケ付きです。

20110521

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