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2012年1月 5日 (木)

ウクライナ国立オデッサ歌劇場「イーゴリ公」(ゲネプロ)(2012/1/5)

2012年1月5日(木)18:00
市川市文化会館

ウクライナ国立オデッサ歌劇場
来日公演ゲネプロ見学会


ボロディン:イーゴリ公

公営多目的ホールでも、会員になっているとこういう機会があるのです。
会員証を見せれば無料で入場。
17:00から(たぶんロビーで)レクチャーがあったのですが、それには間に合いませんでした。
このクラスの歌劇場の来日公演の直前の仕上げは、こういう所でやるのですね。
確かに都心のホールは使用料高いですし。
正月早々、勉強になりました。

リハーサルが始まったのは18:10頃。
終わったのが20:40頃。
ほとんど止めず、通しに近い練習。
途中で20分の休憩を挟み、約2時間半強。
指揮者とオケは普段着、舞台上の歌手、合唱、バレエ・ダンサーは衣装をつけ、舞台装置、照明、日本語字幕を使用してのゲネプロです。

最初は「オケの音が荒いかな」「あまり鳴らないな~」「合唱もあまり迫力ないな~」「まあ、ゲネプロだしね…。」と思って聴いていたのですが、やはりオペラのオケだけあって、20~30分くらいするとエンジンがかかってきた感じ。
歌手も、最初は「セーブ気味かな?」と思いましたが、徐々に、それなりに(リハーサルですからフルパワーではないでしょうが)声が出ていました。
バレエも本気で踊ってないのが素人目にも…。
でも、プロのダンサーですから、それなりに凄い。

例の、独立して演奏されることも多い有名な部分が、オケだけでなく、合唱、バレエを伴って「総合芸術?」として上演される様は、あたかも「ニュルンベルクのマイスタージンガー」の(前奏曲単独ではなく)楽劇のフィナーレを見ているのに通ずる高揚感!

行く前は「どの程度のものか?」と言う気持ちがあったのは事実ですが、予想した以上のクオリティにちょっとびっくり。
舞台装置が「板に描いた絵!」であることさえ許せれば、本番は(私は行きませんが)大いに楽しめることでしょう。
(もっとも、「こうして比べると、新国立劇場の上演のクオリティって、結構レベルが高いよな…」と思ったことも事実です。いや、ゲネプロだから比べてはいけませんね。)

この日は、200人を超える人が来場したようです。
1,945人のホールに200人くらいですから拍手は寂しい感じですが、人数を考えれば熱い拍手と言って良いのかな?
カーテンコール(の練習)もちゃんとやりました。

20120105

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