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2012年1月 7日 (土)

小菅優(P)(2012/1/7)

2012年1月7日(土)14:00
行徳文化ホールI&I

ピアノ:小菅優
(若手ピアニストシリーズVol.3)

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番「月光」
シューマン(リスト編曲):歌曲集「ミルテの花」op.25-1「献呈」
リスト:村の居酒屋での踊り(メフィスト・ワルツ第1番)
シューマン:謝肉祭
シューマン:「子供の情景」~「詩人のお話し」
(アンコール)
ショパン:練習曲第1番(アンコール)

もしかして、ホール備え付けの楽器のコンディションがよろしくなかったのでしょうか??
12月の山崎伸子さんのチェロ・リサイタルで聴いた小菅さんのピアノの音とは別人のよう。
そう言えば、開演直前まで調律していましたし、休憩時間も調律していました。

小菅さん自身は手を抜いてはいない印象。
楽器のコンディションに疑問を抱きつつ聴く小菅さんの演奏は、演奏者が手抜きをしていないだけに、もどかしさを感じました。
弱音が濁り、強音は割れる一歩手前…と言ったら言いすぎでしょうか…。
ペダルのメカにも疑問符。
小菅さんは答礼の際は終始ニコニコしていましたが心中や如何に?

休憩後(再調律後)の「謝肉祭」は、楽器の弱点を少しカバーした印象。
ペダルのメカニックなど、疑問が完全に払拭されたわけではありませんが、この状況下で小菅さんはベストを尽くしたと思います。
熱演と言って良いと思いますが、やはり楽器が…??
私の気のせい??

そう言えば、前年の8月にこのホールで山本貴志さんのピアノ・リサイタルを聴いた際に、かなりネガティブな感想を書いたりしましたが、本日の小菅優さんの演奏で楽器のコンディションに疑問が生じた結果、「もしかしたら、あの時、山本貴志さんも苦労していたのでは?」という疑問が湧いてきました。
あくまでも、私個人の、単なる憶測でしかありませんが…。

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