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2012年2月 7日 (火)

デードワ(P)(2012/2/7)

2012年2月7日(火)19:30
すみだトリフォニーホール

ピアノ:ラリッサ・デードワ
≪ロシア・ピアニズムの継承者たち≫
特別企画 デードワ プレミアム・ライヴ

チャイコフスキー:四季(全12曲)
ショパン:ワルツ第1番Op.18
       「華麗なる大ワルツ」
(アンコール)
ショパン:ノクターン第5番Op.15-2(アンコール)
ショパン:ワルツ第9番Op.69-1(アンコール)

大ホールステージ上の特別鑑賞席。
ピアノは通常と逆向きの配置でパイプオルガン側が正面。
ピアノをコの字に囲む配置の席。
至近距離で聴くピアノは、さながらサロンで聴いているかのよう。
私は、普段なら新日本フィルのヴィオラの皆さんが座っているあたりで聴きました。

この演奏会は、チケット購入者が応募できる抽選でのご招待(無料)。
アンコール3曲を含めて約60分。
本来、こんなサロンのような演奏会は、ディナー付き数万円でもおかしくないかもしれません。
(…と言いつつ、夕食は某牛丼チェーンですませたのですが…)
本番の演奏会は4日後で、ドビュッシー・プログラムです。

デードワさんのピアノの音は、温もりがあり、西欧風の上品なチャイコフスキー。
指揮者で言えば、デュトワではなくフルネ、ムラヴィンスキーではなくテミルカーノフ…などと暴言を言って良いのかわかりませんが、なんとも香しい品のある音。

それを間近で聴く聴衆の皆さんの集中力も素晴らしい。
たぶん、それは演奏者にも、ひしひしと伝わったことでしょう。
演奏後の拍手に応えるデードワさん、本当に嬉しそうでした。

アンコールのショパンが、また素晴らしい。
私は、ショパンの曲はやや苦手な方なのですが、「華麗なる大ワルツ」での絶妙の音色に驚嘆して聴き入りました。

20120207p

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