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2016年5月 5日 (木)

エマール(2016/05/05)

2016年5月5日(木・祝)11:45
東京国際フォーラム・ホールC

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016
公演番号:342
自然へのオマージュ~世界的名手が奏でる鳥への讃歌

ピアノ:ピエール=ロラン・エマール

メシアン:鳥のカタログ~パート3~

ピアノの3曲は、それぞれ、その前に鳥のさえずりの音源をスピーカで流しての独奏。
ホール空間が、ひととき森になったり、コンサートホールに戻ったり。

どういう鳥のさえずりを、メシアンがどういう音に変換したのかがわかる…わけではりませんでした。
そう、メシアンが作曲したのは、描写や模倣ではないのでしょう。
鳥のさえずりから喚起されたイマジネーションなのでしょうか。

そして、メシアンの音が鳴っている空間は、無限大の広がりすら感じる世界。
特に長大な3曲めでは、エマールさんの気迫の世界に引き込まれた体感でした。

エマールさんのピアノの音は、艶やかと言うよりは、ちょっとつや消しのかかった上品な音。
メシアンの管弦楽曲のキンキラキンの響きが苦手な私には、好ましいものでした。
どこか、ジャン・フルネさんの指揮したオケの音に通じるものを感じます。

201605051

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