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2016年5月 3日 (火)

庄司紗矢香(Vn・指揮)/ポーランド室内管弦楽団(2016/05/03)

2016年5月3日(火・祝)20:30
東京国際フォーラム・ホールB7

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016
公演番号:126
音楽の冒険~21世紀に蘇る「四季」

ヴァイオリン・指揮:庄司紗矢香
ポーランド室内管弦楽団

ヴィヴァルディ/リヒター:「四季」のリコンポーズ

事前にApple Musicの音源(奏者は違います)で予習したときに、「庄司さんだからチケットを買ったけど、こりゃ、まいったな~」と思った曲です。
「電子音のようなヒーリング音楽だよね」と思っていたら大間違い。
息詰まる気迫(希薄ではない!)が深遠なスケールを感じさせる凄演。
庄司さん、凄い音色のコントロール。

オケも庄司さんに釣られて(指揮だから当たり前ですが)ハイテンション。
指揮…と言っても、拍子を取るような箇所はごく僅か。
ヴァイオリンを弾きながらリードする場面が大半。

“編曲”と“リコンポーズ”って、何が違うんですか?とも思っていましたが、音響は再構築されて、構造も再構築されて(唐突な中断多し)、まあ、“編曲”じゃありませんね。

ライヴでの白熱した演奏で聴くと、予習音源とは別の曲のようですが、「演奏が曲を作った」と言ったら言い過ぎでしょうか。

20160503vn

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