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2017年4月30日 (日)

飯森範親/東響(2017/04/30)

2017年4月30日(日)11:00
ミューザ川崎シンフォニーホール

指揮:飯森範親
東京交響楽団

(モーツァルト・マチネ第29回)

≪オール・モーツァルト?・プログラム≫
モーツァルト:交響曲第43番K.76/42a
モーツァルト:バレエ音楽「レ・プティ・リアン」K.Anh.10(299b)
モーツァルト:交響曲第6番K.43

疑作、偽作、真作を並べた知的好奇心をくすぐる演目。
ただ、ミューザの空間に身を置いて聴いていると、それがモーツァルトの書いたものであろうとなかろうと、音楽を聴く歓び以外の何物でもありません。
確かに、違和感を感じる場面は時々ありましたが、モーツァルト・ブランドがついていなければ、そんな些細なことは気にもしなかったでしょう。
同時に、音楽の再生に占める指揮者の役割、演奏家の役割がいかに大きいかということも感じます。
ノンビブラート(または控えめ)だったと思いますが、エッジを立てず(すなわち、騒々しくなく)、優美さと快速性を両立した演奏は非常に心地良い。
それを、普段はなかなか座れないミューザの1階席で聴く贅沢。
全席均一料金なのです。
ショートプログラムですが、そのためにわざわざ足を運ぶ価値があります。

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