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2017年5月 4日 (木)

竹澤恭子(Vn)、児玉桃(P)(2017/05/04)

2017年5月4日(木・祝)19:30
東京国際フォーラム ホールB5

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2017
『LA DANSE(ラ・ダンス)』舞曲の祭典
公演番号137

ヴァイオリン:竹澤恭子
ピアノ:児玉桃

ファリャ(クライスラー編):スペイン舞曲
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番
クライスラー:ウィーン奇想曲
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
ブラームス:ハンガリー舞曲第1番
(アンコール)

恐ろしい女の戦い、けんか腰…と言ってもよいくらい(すみません)。
丁々発止のデュオは火花が飛び散るような、音と音のぶつかり合いでした。

竹澤さんの音は、基本的に太筆だと思っていたが、実は太筆でも、鋭利な先端を持っている。切れ味の良い斧、ナタ。
そして、高音は意外と細筆、これまた鋭利なナイフ。
どこをとってもさわれば怪我しそうなヴァイオリンの音。
対する桃さんはポーカーフェースですが、内面は熱い、熱い。

竹澤さん、登場した時はニコニコしていても、演奏を始めるためにヴァイオリンを構えたとたん、表情は一変、不動明王のように(すみません)。
演奏会の舞台だからいいですけど、道を歩いていたり、電車の中とかであんな人に出会ったら、怖くてよけて通ることは必至(失礼)。

バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ以外の、ちょっとした小品も豪腕勝負なので、ちょっと聴き疲れがしたのも事実ですが(すみません)、まあ、得がたい体験をさせていただきました。

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