« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

2017年11月の6件の記事

2017年11月23日 (木)

川瀬賢太郎/東響(2017/11/23)

2017年11月23日(木祝)14:00
市川市文化会館

東京交響楽団 in Ichikawa
指揮:川瀬賢太郎
東京交響楽団

Vn:山根一仁

モーツァルト:歌劇「フィガロの結婚」序曲
メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調
イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番~第1楽章
(アンコール)
ベートーヴェン:交響曲第7番
モーツァルト:歌劇「コジ・ファン・トゥッテ」序曲
(アンコール)

定期じゃないし…と、まったりした気分で聴きに来たが、気合いの演奏に襟を正して聴いた好演でした。

川瀨さんの身体能力、動作の切れ味はいつもの通り。
その切れ味をそのまま音にするのはさすがは東響。
もっとも、冒頭の「フィガロの結婚」序曲では、そんなに会場が沸いたわけではありませんでした。
まあ、都内での定期演奏会ではないから、場の雰囲気が出来るまで多少の時間があるのでしょう。
演奏自体は、私は楽しませていただきました。

続く、協奏曲も、メンコンだし…という、まったりした気分が吹き飛ぶ快演。
山根さん、時には音が濁ることも恐れずに強く弾きます。
繊細型ではなく、やや豪腕型かな?と思いましたが、さりとて、音の線が太い印象もありません。
感情移入型ではないものの、音には強い意思が感じられます。
川瀬さんも今にも跳躍しそうないつもの指揮で呼応。
丁々発止で張りあったというよりは、一緒に頑張った…の印象ですが、かなり聴き応えがありました。

アンコールの独奏は、まさに「音が濁ることも恐れずに」の演奏。
録音して何度も聴く演奏ではないでしょうが、生演奏はこういう方が面白いですね。

休憩後のベートーヴェンも、川瀬さんの身体能力がそのまま音になって跳躍するような演奏(←同じような言葉を繰り返しているようですみません)。
ただし、単なるイケイケではなく、第2楽章のしっとりと歌わせる場面の透明感のある音色も魅惑的。
第1、第2楽章は続けて演奏したので、おっ、全曲をアタッカで演奏するのか?と思いましたが、第3の前、第4楽章の前は、間合いを取りました。

演奏終了後、川瀨さんが舞台袖に引き上げた後、楽団員さんが顔を見合わせてニコニコしながら話しをしていましたが(←都内での定期の熱演の後ではよく見る光景ですが)、どんなことを話されていたのでしょうか…。

部分的には「リハーサル時間が定期演奏会なみなら…?」という仕上がりの箇所もなくはなかっですが、総じて、さすがは川瀬さん、さすがは過密日程に慣れている東響…のレベルで、めでたし、めでたし。

なお、どうでもいい話しですが、ちなみに、せっかく荒さんの地元での東響の演奏会だったのに荒さんは降り番で、オーボエのトップは荒木さんでした。
そんなに大所帯ではない東響、水谷コンマスを筆頭に、いつもの布陣のように見えました。

201711231

201711232

201711233

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月19日 (日)

カンブルラン/読響(2017/11/19)

2017年11月19日(日)14:00
サントリーホール

指揮:シルヴァン・カンブルラン
読売日本交響楽団

(第572回定期演奏会)
天使:エメーケ・バラート(ソプラノ)
聖フランチェスコ:ヴァンサン・ル・テクシエ(バリトン)
重い皮膚病を患う人:ペーター・ブロンダー(テノール)
兄弟レオーネ:フィリップ・アディス(バリトン)
兄弟マッセオ:エド・ライオン(テノール)
兄弟エリア=ジャン:ノエル・ブリアン(テノール)
兄弟ベルナルド:妻屋秀和(バス)
兄弟シルヴェストロ:ジョン・ハオ(バス)
兄弟ルフィーノ:畠山茂(バス)
合唱=新国立劇場合唱団
びわ湖ホール声楽アンサンブル
(合唱指揮=冨平恭平)

メシアン:歌劇「アッシジの聖フランチェスコ」(演奏会形式/全曲日本初演)

正直、メシアンは苦手な私。
「会員券に付いてきちゃったので聴きに行きました」という気持ちがなかったと言ったらうそになります。
発売早々に完売で買えなかった方が多数いらっしゃることを考えると、私ごときが聴いて申しわけございません。

しかし、行って良かったです。
いまになってようやく日本初演と言うことは、もう生きている間に、次の機会はないかもしれません。

まず、当たり前のことですが、これはオペラですね…と思いました。
20世紀の作品では「ヴォツェック」なども、あんな旋律(失礼!)なのに、紛れもないオペラですが、この作品も、打楽器はピアノのように弾きまくるわ、複雑なリズムが散りばめられて、いかにも私の苦手なメシアン節なのに、やっぱり、紛れもないオペラです。
文字通り「劇的」な歌唱と管弦楽による…。

休憩抜きで4時間超という長大な作品ですが、ただ長いだけ無く、音も多い、多い。
そんな中、第2幕で天使が奏でる、この世のものとは思えない極上の音のひと時は、まさに得難い体験でした。
あの静かな場面での弦楽器群の微弱音、いわばBGMなのですが、作曲家はそうは思ってはいないでしょう。
あの場面で、空間を、静寂ではなく音で満たすためには重要な音だと思いますが、今だに耳に残っています。
聖フランチェスコが失神したという音にふさわしい音でした。

歌手の皆さんも入魂の熱唱。
終演後のブラボーは、当然、聖フランチェスコのヴァンサン・ル・テクシエさんが一番盛大で、次が天使のエメーケ・バラートさん。
私が、あ、結構すごい!と思っていた重い皮膚病を患う人のペーター・ブロンダーさんも、3番目くらいのブラボーでした。

カンブルランさんの身体能力の凄さは今に始まったことではないので全く驚きませんでしたが、初めて見たら驚嘆するでしょうね。

あとはもう、何を書いてよいかわからないくらい、いろいろありました。

複雑怪奇な音、音、音、リズム、リズム、リズム…が、最後は精神的高揚感に帰結しました。
22世紀の人類は、この作品を現代の私たちが「パルジファル」を観るのように上鑑賞するのかもしれないと思いました。

公演はカンブルラン様のソロ・カーテンコールでお開きに。

カンブルラン様が「十分な練習時間確保」を条件に受諾したというここ企画。
読響の音も細部まで磨かれていました。
読響の「神々の黄昏」「ルサルカ」「聖フランチェスコ」くらいしか入ってないスケジュールを見て、「他のオケが見たらうらやましいのでは?」と思った時期もありましたが、それは「余裕のあるスケジュール」などではなかったのでしょう。
すみません。
そして、多忙な中、おそらく長期滞在して導いてくれたことに感謝、感謝です。

201711191

201711192

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月18日 (土)

ポンマー/神奈川フィル(2017/11/18)

2017年11月18日(土)14:00
横浜みなとみらいホール

指揮:マックス・ポンマー
神奈川フィルハーモニー管弦楽団

(定期演奏会みなとみらいシリーズ第334回)

J.シュトラウスII:皇帝円舞曲
シェーンベルク:浄められた夜
メンデルスゾーン:交響曲第3番「スコットランド」

懐の深い指揮者ですね~。
ドイツ人の高齢指揮者なので、古き良き時代の…と思ったら大間違い。
まずは、「清められた夜」の雄弁多弁、かつ、微細な音に感嘆。
弦楽器をの音の磨き上げが超絶的に素晴らしい。
艶やかですが“のっぺり”とならずに、音の絡み合いを見事に鳴らす。
私の苦手曲の「浄められた夜」を、こんなに陶然となって聴いたことは初めてかもしれません。

1曲目の皇帝円舞曲の弦楽器群の音も素晴らしい。
それに対して、金管楽器の音は少し異質感を感じたので、この時点で、ポンマーさんって、弦楽器をうまく鳴らす指揮者なのかな?とも思いました。

休憩後のメンデルスゾーンがこれまた素晴らしい。
繰り返しに鳴りますが、古き良き時代のドイツの…などではなく、モダンな(矛盾するようですがピリオド寄りの)要素も加味した演奏。
したがって切れ味もアクセントもある演奏ですが、音の根底に音の深さ、味わい深さがあることで、単なるとんがった演奏には成り下がっていません。
いや、古き良き時代のドイツのの要素も残っているのかもしれません。
“究極の折衷案”が大成功したかのような演奏かもしれません。
もちろん、その折衷を可能にしたのはポンマーさんの魔術のような音楽性でしょう。

欲を言えば、金管楽器のニュアンスが時々混濁気味になったのが残念。
先述の皇帝円舞曲で感じた異質感は、スコットランドでも払拭できませんでした。
しかし、まあそれは目をつぶるとして、弦楽器のニュアンスは名人芸、木管(特にクラリネット)も絶妙の音色。
曲の最後もテンポは速めずに悠然と終了しました。

ポンマーさんは確か(札響にポストを持つ前に?)新日本フィル定期も振ったことを記憶しています。
その時も良かったですが、バッハだったので、フルオケではこういう指揮をされることは存じ上げませんでした。
今の私はいろいろあって、なかなか札幌には行けないし、札響東京公演の鑑賞も、たぶん無理そうです。
神奈川フィルさん、呼んでくれてありがとう…という気持ちです。
次はいつ聴けますことやら…。

ちなみに、ポンマー さん、ずっと起立されての指揮でしたたが、登場するときやカーテンコールのときの足取りはかなりゆっくり。
高齢で体格も良いのでそんなものだろうとは思いましたが、後半のメンデルスゾーンを始める直前、指揮台の楽譜に手をのばした瞬間、ちょっと足もとがふらついてひやり。
いつまでもお元気で、また聴ける日を首を長くしてお待ち申し上げます。

ロビーコンサート

Vn:桜田悟、久米浩介、Va:高野香子、Vc:長南牧人

コルンゴルト:弦楽四重奏曲第2番~第2楽章 
カプースチン:弦楽四重奏曲第1番~第3楽章

まろやかにブレンドされた均質の弦の音が心地良い。
新入団の桜田さんの選曲とのことですが、約16分であっても(神奈川フィルのロビーコンサートはいつもそうですが)「聴いた」感のある演奏。
単なる耳当たりの良い曲ではなく、結構「本格的」感。
それにしても、このロビーコンサートの弦4人の隙の無いアンサンブルは、本編での弦楽器群の好演の縮図だったのかもしれません。(←ほめてます。)

201711181

201711182

201711183

201711184

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月12日 (日)

ヤノフスキ/N響(2017/11/12)

2017年11月12日(日)15:00
NHKホール

指揮:マレク・ヤノフスキ
NHK交響楽団

(第1870回定期公演 Aプログラム)
フルート:甲斐雅之
オーボエ:青山聖樹
クラリネット:松本健司
ファゴット:宇賀神広宣
ハープ:早川りさこ

ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容
ヒンデミット:木管楽器とハープと管弦楽のための協奏曲
ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」

想定外の至芸でした。
想定外とは、豪腕ではなかったことです。

まず、ヒンデミットが、切れ味抜群の演奏ではなく、絶妙な芳香と、大河の流れすら想起するスケール感で鳴ったことに驚愕。
2曲とも、おそらく、複雑かつ多層に組み上げられた曲。
それを、「ほら、複雑で面白いでしょ」と示す演奏も切れ味抜群であれば面白いのですが、この演奏は、複雑系を完全に調和させて、伝統を継承する音楽に仕上げました。

協奏曲のソロを吹いた面々の出す音を聴けば、N響メンバーがいかにすばらしい音色を持っているか、一“聴”瞭然ですが、その方々がソロではなく、オケの中で調和したときの全体としての音の素晴らしさ、格別です。

休憩後の英雄交響曲も、なんと味わい深い演奏でしょう。
粗雑な表現の音は皆無。
芳しい音で進む演奏は人間国宝級の良い意味の脱力。
もっとも、指揮者は楽章間で汗をぬぐい、奏者は結構前傾姿勢。
でも、出てくる音はひたすら味わい深い。
これぞ、指揮の至芸なり。
この方向(芳香)の指揮を、音にしてみせたN響も、うまい、うまい。
外面的には超絶技巧ではありませんが、このエッジを立てないふわっとしていながら軽過ぎない音を出すには、見えない超絶技巧を織り重ねたはず。
さすがに第4楽章は、ちょっとだけたたみかけるように迫力を増した箇所はありましたが、第3楽章までは、淡々と進んでいるようでいて、聴いていてちっとも飽きない…どころか、音楽の素晴らしさに浸るような演奏。
圧倒されたのではなく、存分に「味わった」という体感です。

なお、プログラム冊子にも記載がありましたが、ヤノフスキさんの初来日、N響定期への初登場のときにも、ヒンデミットのウェーバーの主題による交響的変容を指揮されたそうです。
…いや、「指揮されたそうです」ではなくて、私は会場で聴いていました。
(プログラム冊子の写真をアップして良いのか、著作権の問題が微妙かな…と思いましたが、ツィッターのN響公式アカウントが私のツィートをリツィートして下さったので、許容範囲内でしょうか。)
ただ、さすがに32年前なので、その演奏の記憶は全くありません。
でも、藤川真弓さんが弾いていた姿や、レーガーの作品が、曲が進むにつれて奇っ怪に変貌し、わけがわからなくなって、約40分の演奏時間がとても長く感じたことは覚えています。
その時は、2017年にこういう演奏会に出会うとは、夢にも思いませんでした(当たり前)。

20171112n1

20171112n2

20171112n3

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月11日 (土)

上岡敏之/新日フィル(2017/11/11)

2017年11月11日(土)14:00
すみだトリフォニーホール

指揮:上岡敏之
新日本フィルハーモニー交響楽団

(第10回RUBY<アフタヌーンコンサート・シリーズ>)
ピアノ:カティア・ブニアティシヴィリ

ラフマニノフ:交響詩「死の島」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ドビュッシー:月の光
(アンコール)
シューベルト(リスト編):セレナーデ(アンコール)
レーガー:ベックリンによる4つの音詩
ワーグナー:「神々の黄昏」~ジークフリートの葬送行進曲
(アンコール)

ベックリンの絵画を題材にした作品でサンドイッチにしたチャイコフスキーのピアノ協奏曲、これが手に汗握る快演。
ところどころ、まるでショパンの作品のように揺らしてアクセントをつけるピアニスト。
それに対して、ところどころ、濃厚な表情付けで揺らす指揮者。
揺らす者同志なのに、噛み合う、噛み合う。
上岡監督、何度も、ピアノの方を向いて棒を振る。
あれ?ピアノも指揮しちゃってるの?と思いましたが、よく見ると、ピアニストの手の動きを見ながら、それに合わせて棒を振っていたようにも見えました。
揺らすだけではなく、強靱なアクセントと、巻き上げ猛スピードも飛び出したのに、ピアノもオケも、ずれずにぴったりと合ったのは、上岡さんの、目でピアニストの手を見る指揮のなせる技かもしれません。
会場のブラボーは盛大!
一転して、内面に迫るようなピアニストのアンコール。
こういう時は、休憩時間のロビーの空気が明るく、熱いですね。

休憩後のレーガーは、「空間の創出」を音にして漂わせたような2曲に、「躍動感を音にしたらこうなる!」というような終曲。
オケの音の仕上がり、融合感と均質感は極上。
(これを聴いてしまうと、僅差とは言え、冒頭のラフマニノフは、さらに磨き上げの余地はあったかなぁ…という思いも少々。)

アンコールのジークフリートの葬送行進曲は、レーガーの躍動感みなぎる終曲との類似性かな?と聴いたときは思いましたが、ネット上での情報を拝見すると、「テーマは死」とのこと。

この日は1階席に高校生の団体さんも入っていたようでしたが、客席は結構埋まっていました。
無理矢理連れてこられた(失礼!)学生さんは、この演奏をどのように感じたのでしょう?
クラシック音楽って、高尚な教養などではなく、結構スリリングで面白い…と思っていただっけたのではないか?と(私は)思いました。

291711111

291711112

291711113

291711114

291711115

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年11月 3日 (金)

クリスチャン・ヤルヴィ/新日フィル(2017/11/03)

2017年11月3日(金)15:00
すみだトリフォニーホール

トリフォニーホール開館20周年記念コンサート
クリスチャン・ヤルヴィ サウンド・エクスペリエンス2017
指揮:クリスチャン・ヤルヴィ
新日本フィルハーモニー交響楽団

ピアノ:フランチェスコ・トリスターノ

クリスチャン・ヤルヴィ:ネーメ・ヤルヴィ生誕80年のためのコラール
フランチェスコ・トリスターノ:ピアノ協奏曲「アイランド・ネーション」
フランチェスコ・トリスターノ:ピアノ・サークル・ソングズ~パストラル
(アンコール)
フランチェスコ・トリスターノ:ピアノ・サークル・ソングズ~ラ・フランシスカーナ(アンコール)
ワーグナー(デ・フリーヘル編):オーケストラル・アドヴェンチャー「ニーベルングの指環」

「サウンド・エクスペリエンスって、大げさな…」と思っていましたが、前半はまさに「体験」。
指揮者自作曲に独奏者自作曲、独奏アンコール2曲。
最初、ヒーリング音楽みたい…。
いつの間にか引き込まれ…。
いや、反復のように感じられる音を聴き続けることで、いつのまにか洗脳されるという体験?

特にピアニスト自作曲終演後のカーテンコールでは、舞台上、バックで拍手する楽団員さん、半分は喜んで手を叩き(管楽器、打楽器に含有率高し)、半分は目が笑ってない(弦楽器に含有率高し)。
確かにそういう曲、そういう演奏かもしれません。

ただ、後半のワーグナーは、ちょっと疲れました。
「リング」でオケを舞台上に全部載せると、こういう強烈な音になるのね…という…。

つい最近、「神々の黄昏」全曲を観て、「ワルキューレ」第1幕を聴いたせいかもしれませんが、本当にワーグナーっぽくない。
極彩色を指向して、達成度80%…みたいな…。
歌劇場でやったらワグネリアンからブーイングも出そうな演奏??
もっとも、この編曲自体がそういう方向を目指したものかも????

…というわけで、後半は少し私の感性と合わない面もありましたが、まあ、それも含めて、面白い「体験」だったことは事実。
演奏に合わせて舞台後方のパイプオルガンのあたりを照明で色彩変化させるのも通常のクラシック音楽のコンサートではほとんど見ない光景です。
NJPの演奏は、「まあ、定期演奏会じゃないし、細部は…」という箇所はありましたが、まずます好演と言って良い部類だと思います。

201711031

201711033

201711032

201711034

201711035

201711036

201711037

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »