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2018年4月15日 (日)

準・メルクル/マレーシア・フィル(2018/04/15)

2018年4月15日(日)15:00
ペトロナス・フィルハーモニック・ホール
(Dewan Filharmonik PETRONAS)

指揮:準・メルクル
マレーシア・フィルハーモニー管弦楽団

ピアノ:Melody Quah

ドビュッシー(カプレ編曲):子供の領分(管弦楽版)
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番
R.シュトラウス:交響詩「ドン・ファン」
R.シュトラウス:交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」

マレーシアへの出張が土日をはさむスケジュールになりました。
オフとは言え、出張中なので、あまり遊び歩くわけにも行かず、クアラルンプールの街中で過ごしました。
幸い、マレーシア・フィルの演奏会があったので行ってみました。

ホールはツインタワーの下にあり、ツインタワー同様、石油会社が建てたもの。
客席数は900席程度とのことです。
東南アジアの酷暑の街中からホールに入ると、そこは別世界でした。
ただ、入場者数はあまり多くなかったですね。
半分くらいだっtかもしれません。

マレーシア・フィルは、各国から奏者を集めて1997年に設立されたオケとのこと。
現在に至っても、個々の奏者の技量は高いけれど、日本のオケを聴き慣れていると、アンサンブルが少しゆるいような気もしました。
ただ、それが弱点かと言うと、そうでもなく、これがオケの個性なのかな、と好意的に聴きました。

ピアニストのMelody Quahさんは、カタカナではメロディー・クァーとか表記すれば良いのでしょうか?
こちらも緻密型ではなく、勢いで弾く印象。
ただしそれも、弱点ではなく個性かなぁと思いました。
指揮者のメルクルさんが、指揮の無い部分でニコニコしながら見守ると、嬉しそうな表情で弾いて、ピアノの音がチャーミングに変貌するという場面もあり、指揮者の力って大きいのねと思ったり…。

会場の拍手はメルクルさんへよりも、Melody Quahさんへの方が熱狂的。
地元で人気なのか、サクラなのか(失礼!)わかりません。
アンコールにメンデルスゾーンの「結婚行進曲」をアレンジ?した曲を演奏しましたが、日本と違って終演後のロビーに「本日のアンコール」の掲示などはなく、詳細不明。

ともあれ、なかなかこのために遠征することはないと思われるし、出張が土日を挟むこともそんなに多くはないので、得がたい経験をしました。

コンサートの前には、ツインタワーに登ってみました。
前々から「登ってみたい」と思っていたので念願がかなったのですが、「1回登ればもういいかな」という思いも…。

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