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2018年8月の8件の記事

2018年8月16日 (木)

シドニー4日目(2018/08/15)

予定は全て終了し、あとは帰るだけ。
しかし、飛行機はまた夜行便。

郊外まで行くツアーを調べたら、ホテル出発7時とか書いてあって断念。

レイトチェックアウトを頼んでみようかとも思いましたが、制限時刻の11:00にチェックアウトし、荷物だけ預かってもらいました。

ガイドブックに載っているところで、まだ行っていないところへ行ってみようと歩き出しましたが、ホテルを出て30分もしたら、見終わっていましました。
もっと足を伸ばすか、のんびりするか…。
結局、後者を選び、海を見ながら、ぼ~っとしていましたが、のんびり出来て良かったです。

シドニー最後の食事は、本当は和食が恋しかったのですが、我慢して?またシーフードにしました。
「そうだ、フライじゃなくてグリルにすればいいんだ」
「ポテトも、フライ(チップス)でなく、マッシュにすればいいんだ」
「でも足りるかな?」
「足りなかったら、チップス(フライドポテト)を追加しよう」
と思っていましたが、出てきたマッシュは、牛皿を載せれば牛丼並盛りとして通じるくらいの量でした。
おいしかったですけど。

17:00頃にホテルで荷物をピックアップし、電車で空港へ。
チェックインカウンターは出発3時間前になると開きます。
ANAのゴールドカードを持っているとビジネスクラスのカウンターでチェックインできるので(上級会員の皆様には、私のような者が、申し訳ない!)、すぐにチェックインできました。

出国審査も自動。

ネット上の情報では「チェックインカウンターで出国カードをくれるので、記入してからゲートに向かうこと」とありましたが、カウンターで「出国カードは必要ですか?」とたずねると、「昨年、廃止になりました」とのこと。
やはり、ネット上には、古い情報が残っているので、見るときは注意が必要ですね。

シドニーの空港はクレジットカードで入れるラウンジがないので、空港内の椅子で搭乗を2時間以上待ちました。
まあ、チェックインカウンターや出国ゲートが長蛇の列のこともあるので、空港には2時間前には行った方が良いのですけれど。

帰国便は20:55出発、飛行時間9時間35分、羽田着5:30です。
5:30に着いても、私の家の方に向かうリムジンバスはないので、電車で帰りました。
自宅着は7:00頃。
明日帰着にして「空港からそのまま出勤」も物理的には可能でしたが、そんな体力も気力もございません。
楽しかったですが、さすがに夜行便は疲れます。
帰宅日までお休みで、良かったです。

10年ぶりくらいで旅行をして、新鮮に感じたこと。
仕事じゃなくて飛行機に乗るのって、こんなに気が楽なんだ…と思ったこと。
あと、ふだん出張でエコノミークラスに搭乗する時は、機内持ち込み手荷物の収納場所の確保が至上命題ですけど、観光客が大半の機内は、皆さん大きなスーツケースで来て、カウンターで預けてしまうのか、機内の頭上の収納スペースに結構空きがあること、でした。

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2018年8月14日 (火)

シドニー・オペラハウス「リゴレット」(2018/08/14)

2018年8月14日(火)19:30
シドニー・オペラハウス
Joan Sutherland Theatre

ヴェルディ:リゴレット

この日は2階バルコニー席。
「制限された視界」と書いてはありましたが、「新国立の3階サイドの席で慣れているし」と思って、買ってみました。
結果は、不満足。
舞台の奥はほとんど見えず、演出が何をやっているのかもほとんどわかりません。

ああ、それなのに、それなのに、おそらく、前日の「アイーダ」よりも素晴らしい上演でした。
安いチケットにしなければ良かった…。

…というわけで、音を中心に楽しまざるを得なかったのですが、オペラを「聴く」楽しみを存分に堪能しました。

指揮のレナート・パルンボさんは、ボローニャ歌劇場来日公演を指揮したと思います。
基本、煽り…なんですけど、オペラの職人指揮者の本領発揮かもしれません。
ピットのオケの小編成ゆえの響きの薄さはいかんともし難いですが、それを表現力で補って余りある、という印象でした。

私はそんなに歌手の名前に詳しくないのでほとんど名前を存じ上げなかったですが、プログラム冊子のプロフィールを見る限り、やはり皆さん、世界を飛び回っていらっしゃるようで、招聘歌手陣で成り立つ公演ということなのでしょう。
もっとも、それは、新国立劇場も同じだと思います。

なお、ジルダ役の美人歌手が、澄んだ瞳で何度も私の席の方を見るのでドキドキしてしまいましたが、もちろん、私を見ていたわけではなく、私の席のすぐ下に備えつけられていた、指揮者を映すモニター画面を見ていたのは言うまでもありません。

それにしても1日でこんなに音が変わるのを目の当たりにすると、やっぱり、指揮者の力は偉大なり。
…となると「アイーダ」は、バッティストーニさんの指揮で聴いてみたかったという思いが復活します。
秋に日本で聴けるにしても。

シドニーでのオペラ鑑賞は2演目をもって終了、翌日の夜の飛行機で帰る予定です。
「新国立の方が総合的には上」と思ったりもしましたが、本当に良い経験をさせていただきました。

Artist Information
Conductor:Renato Palumbo
Director:Elijah Moshinsky
Revival Director:Hugh Halliday
Set & Costume Designer:Michael Yeargan
Lighting Designer:Robert Bryan
Assistant Director:Kate Gaul

Rigoletto:Dalibor Jenis
Duke of Mantua:Atalla Ayan
Gilda:Jessica Nuccio
Monterone:Gennadi Dubinsky
Sparafucile:Taras Berezhansky
Maddalena:Sian Pendry
Marullo:Luke Gabbedy
Borsa:Benjamin Rasheed
Ceprano:Christopher Hillier
Giovanna:Dominica Matthews
Countess Ceprano:Ileana Rinaldi

Opera Australia Chorus
Opera Australia Orchestra

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シドニー3日目(2018/08/14)

例によって、朝食の後ものんびりして、11時頃に外出。
まず、ロックスの方へ向かい、散歩。
ガイドブックにのっているような場所はあっという間に見終わってしまいました。
その後、ダーリングハーバーを通ってシドニー中心部へ。
ハイド・パーク周辺も、ガイドブックにのっているような場所はあっという間に見終わってしまいました。

ホテルの朝食は毎日同じだし、昨日、フィッシュ&チップスを食べた後は、無性に和食が食べたくなり、…。
鯖の塩焼き定食もシーフードには違いないですが、すみません。
店内は、おそらく地元の人で混んでいました。

この日も遅めの昼食後にホテルに帰り、夕方まで休んでからオペラハウスに向かしました。
ホテルから徒歩20分くらいでオペラハウスまで行けるのは便利です。
天気が良いことが条件ですが。

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2018年8月13日 (月)

シドニー・オペラハウス「アイーダ」(2018/8/13)

2018年8月13日(月)19:30
シドニー・オペラハウス
Joan Sutherland Theatre

ヴェルディ:アイーダ

この日は、端(はじ)ですが、1階席前方の席をとりました。
視界的には申し分ないです。

ピットはかなり深いですね。
指揮者を映すモニター画面は、2階バルコニー席のところに、客席からも見えるように取り付けられていました。
この公演、プロジェクションマッピングを使用しているためか、照明装置のファン?のような暗騒音がはっきり聞こえる場面もありました。
翌日の「リゴレット」では、そんなことはありませんでした。

シドニー・オペラハウスの「アイーダ」と言うよりも、オペラ・オーストラリアという団体がシドニー・オペラハウスで上演する「アイーダ」と言うべきかもしれません。
もっとも、オペラ・オーストラリアは、シドニー・オペラハウスの専属団体とのことなので、どちらでもいいのかな?

指揮者はPier Giorgio Morandという方で、劇場型なのか、尻上がりに高揚させて比較的好印象でした。
ちなみにこの方の指揮は8月11日の回に続いて2日目とのことで、その前の8月7日までの回の公演の指揮者はバッティストーニさんだったとのことです。
そちらを聴いてみたかったですが、お盆休みよりも前なので、勤め人としては無理ですね。

主役歌手陣は好演、熱演。
ただ、こうして「アイーダ」を聴いてみると、合唱に関しては、新国立劇場合唱団がいかに優秀かを思い知らされる感もありました。

演出は、プロジェクションマッピングを使ったもので、斬新さを狙った舞台…と言いたいところですが、日本で上演される演奏会形式の上演の背景スクリーンと大差ないような印象も少々。
凱旋の場の冒頭が、馬に乗った兵士が「勝ったぞ」という感じで駆けてくる場面を延々と映していて、ちょっと、げんなりしました。

演目が演目だし、主役歌手陣は公演だったので、全般的には楽しみましたが、ちょっと辛口の感想を言ってみたくなる場面も多々あった公演でした。

Creative Team
Conductor:Pier Giorgio Morandi (from Aug 11)
Director & Choreographer:Davide Livermore
Set Designer:Gio Forma
Costume Designer:Gianluca Falaschi
Lighting Designer:John Rayment
Video Designer:D-Wok
Assistant Director:Matthew Barclay

Artist Information
Aida:Natalie Aroyan from Aug 11
Amneris:Milijana Nikolic
Radames:Riccardo Massi
Amonasro:Michael Honeyman
Ramfis:Roberto Scandiuzzi
High Priestess:Jane Ede

Opera Australia Chorus
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シドニー2日目(2018/08/13)

前日の夜行便で到着した後の疲れで、ぐっすり寝たのか、目覚めは爽快。
「ああ、よく寝た」と思って時計を見ると7:00。
日本時間で6:00、仕事に行くときの起床時間と同じでした。
ホテルの朝食をしっかり食べ、11:00くらいに外出しました。

夜にオペラ鑑賞があるので、昼の行動パターンは、ほぼ決まっています。
ホテルの朝食は、しっかり食べる。
昼間は観光は欲張らない。(欲張ると、夜、疲れが出て、眠くなる。)
昼食は14:00頃に、これもしっかり食べて、ホテルに戻り、夕方まで休憩する。
夕方、オペラの前には食べない。(食べると公演中に眠くなる。)
オペラが終わると22:00くらいなので、コンビニかスーパーでサンドイッチを買って帰り、軽く食べて寝る。
2007年にウィーンに行ったときに、失敗しながら、このパターンに落ち着きました。
これだと、食事の楽しみが、昼食だけに限定されますが…。

この日は、ダーリングハーバー、フィッシュマーケット、チャイナタウン、シドニー中心部と歩きました。
シドニーは歩いても、結構市内の有名なところは、すぐに行けてしまいます。

昼食は「シドニーに来たなら、まずはフィッシュ&チップスを食べなくては」です。
おいしかったけど、量と脂分とで、食後は少しもたれました。
食後の飲み物を持ってきてくれたウェイターさんが、「おっ、全部食べたのか!」という顔をして、親指を立てるサインをして行きました。

ホテルに戻り、昼寝はしませんでしたが、横になって休み、夜の公演に備えます。

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2018年8月12日 (日)

シドニー・オペラハウス「Great Opera Hits」(2018/08/12)

2018年8月12日(日)17:00
シドニー・オペラハウス
Joan Sutherland Theatre


Great Opera Hits

コンサートホールでのオーストラリア室内管弦楽団のコンサートの後、隣のオペラ劇場にハシゴ。
ピアノ伴奏で、オペラアリア集。

正直言って、夜行便で到着した日の午後に、コンサートをひとつ聴いた後なので、かなりの疲労感。
パスしてホテルに帰ろうかとすら思いましたが、頑張って劇場に入ってみました。

このオペラハウス、客席数は1500席くらいで、入ってみると意外に小さく感じました。
新国立劇場よりもかなり小さい印象です。
日生劇場の空間に近い体感かもしれません。

このコンサート、歌手はみなエンターテイナーで、楽しかったですが、やはり、オペラの本公演で主役クラスを歌う方とは、少し格が違うのかな?という思いもありました。
その予想は、翌日の「アイーダ」、翌々日の「リゴレット」で、確信に変わりました。

まあ、楽しかったので結果オーライ。
でも、私の疲れはピークに来ていて、終演したときは「あ、これでホテルへ帰って眠れる」とホッとしました。

Director:Johanna Puglisi
Host/Pianist:Guy Noble
Soprano:Lorina Gore
Mezzo soprano:Ruth Strutt
Tenor:Simon Kim
Baritone:Andrew Jones

Highlights include:
Bizet, The Toreador Song from Carmen
Bizet, 'Au fond du temple saint' from The Pearlfishers
Mozart, ‘Non piu andrai’ from The Marriage of Figaro
Puccini, 'E lucevan le stelle' from Tosca
Puccini, 'Nessun dorma' from Turandot
Verdi, 'Sempre libera' from La Traviata

Presented by Opera Australia

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オーストラリア室内管弦楽団(2018/08/12)

2018年8月12日(日)14:00
シドニー・オペラハウス
コンサートホール

Director & Violin:Richard Tognetti
Keyboards:Erin Helyard
Australian Chamber Orchestra

Goldberg Variations

BACH (arr. Richard Tognetti) Canons on a Goldberg Ground
STRAVINSKY Three Pieces for String Quartet
THOMAS ADES (arr. strings) Nightfalls from The Four Quarters
BACH (arr. Bernard Labadie) Goldberg Variations(Australian Premiere)

シドニー・オペラハウスには、オペラ劇場だけでなく、コンサートホールもあります。
客席数は2500席くらい。
例によって、日本ではP席と呼ばれるような場所のチケットを買いました。

シドニーと東京の時差はたったの1時間なので、時差ボケはありませんが、夜行便で着いたその日の午後だったので、眠いのなんの。
ときどき、カックンとなりながらの鑑賞となりました。

このコンサートホール、音響は“P席”だったのでよくわかりませんが、なんとなく、“風呂場の残響”のような気がしないでもありません。
小編成だったので、飽和せずに聞こえたのかなぁと思いました。

演奏に関しては、定期演奏会クォリティと言って良いでしょう。
ピリオドではなく、モダン楽器による演奏で、そんなにエッジも立てない演奏のようでしたが、ぐいっ、ぐいっ、という推進力はあり、一部、折衷案かもしれません。

客席は、あまりマナーが良いとは言いがたく、演奏中に音を立てたり、しゃべったりする人も居て、拍手も、カーテンコールなし。
観光客が多いのかな?とも思いましたが、拍手は熱狂的だったりして、よくわかりません。

まあ、眠気との戦いではありましたが、曲がゴルトベルク変奏曲のアレンジの全曲だったので、曲が進むにつれて吸い込まれるように引き込まれたことも事実です。
万全の体調で聞きたかったですけどね。

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シドニー1日目(2018/8/12)

2018/08/11(土)の夜、羽田発のANAでシドニーへ
出国ラッシュの日とニュースなどで伝えられていましたが、19:30頃に羽田空港国際線ターミナルに着いてみると、出国審査も並んでいるのは1~2人。
自動化ゲートは通らず、有人のゲートに並びました。
あっという間に出国も終わり、21:50の搭乗時刻まで約2時間、クレジットカードでは入れるラウンジで過ごしました。

羽田からシドニーまでの飛行時間は9時間25分。
私はあまり機内で眠れる方ではないのです、できれば昼間の便で移動したいところですが、ANAは夜行便しかないので致し方ありません。
夜行便の方が現地で使える時間が増えるので、ニーズはあるのでしょう。

出発が22:20ですが、離陸後、しっかりとした食事が出され、到着前には軽めの朝食が出されました。

シドニー到着は、翌朝、2018/08/12(日)の8:45。
入国審査は自動化されていて、ほとんど並ぶことなく通過。
税関も難なくパス。

事前のネット上の情報では、「食品の持ち込みには厳しい」「カロリーメイトやお菓子まで申告する必要がある」とありましたが、入国カード(日本語)には、該当する食品が明記されており、どう読んでもお菓子などは該当しません。
「申告なし」で出してきました。
どうも、ネット上の情報は古いものがかなりあるようです。
別のネット上の情報では、「対象が明確になりました」というのもあったので、入国カードも変わっているのかもしれません。

市内へは電車を使用しました。
窓口で35ドルチャージしたICカードを購入。
ウィンヤードという駅で降り、ホテルまで5分くらい歩きました。
まだ午前中です。
フロントで「アーリーチェックインは可能ですか?」ときくと「予約した部屋では無理ですが、もう少し高価な部屋なら空いています」との返答。
足元を見透かされたような気もしますが、夜行便で疲れていて休みたかったし、シャワーも浴びたかったので、「ではアップグレードでお願いします」と応えて、チェックインしました。
旅慣れた方のブログなどを拝見すると、「アーリーチェックインをしたかったので、グレードを高い部屋を予約しておいた」というような記事もあるので、まあ、そんなものかもしれません。

2~3時間ホテルの部屋で休んで、オペラハウスへ向かいました。
歩いて行ける距離です。
サーキュラーキーという駅が見えてきて、その高架の線路を越えると、一気に眺望が開けました。
そこからオペラハウスまでも、そこそこ歩きますが、天気が良いので苦になりません。
オペラハウスのボックスオフィルで予約したチケットを無事に受け取りました。

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